顧客とともに歩む
当社は創業以来120年の永きに亘り、常に「顧客とともに歩む」ことをモットーに、漁業資材の製造、加工、販売を主とした海洋・漁業の関連会社としてお客様に愛されて参りました。
この間、お得意様のニーズに応えるべく、技術の向上と、より良いサービスを目指し、努力して参りました。
更には、営業内容の拡大にともない、陸上部門への進出を果たし、新規事業にも積極的にとり組んでおります。当社はさらに、あらゆる可能性を追究、柔軟な発想と行動力を持って、新しい技術や商品の開発に邁進し、お客様のご要望に誠実に応えられる総合商社として進んでいく所存でございます。
しかし、いかに時代が進もうと、営業内容が変わろうと、私共は一貫して、お取引を通じて人と人とのふれ合いを大切にし、その人間関係の信頼の上にたって学んで行くという信条を持ち続けて参りたいと思っております。
さらなる、ご支援、ご指導をお願い申し上げます。
B:BRIGHT(明るく) I:INTELLIGENT(知性豊かに) G: GUTTY(元気良く) |
会社概要
会社名 | モリカワ産業 株式会社 | ||||||||||||||||||||||
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本社所在地 | 〒047-0027 北海道小樽市堺町2-10 | ||||||||||||||||||||||
電話 | 0134-33-4101 | ||||||||||||||||||||||
FAX | 0134-33-4106 | ||||||||||||||||||||||
資本金 | 2,550万円 | ||||||||||||||||||||||
役員 |
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関連企業 | 株式会社キャナル |
会社沿革
明治37年 | 長男清次郎、小樽市山田町において山田小学校を買収し、漁網工場を建設して、亜麻撚糸、亜麻漁網等の製造・販売を開始する |
明治45年 | 併設の撚糸工場から出火、漁網工場は焼失し、同年小樽市緑町に、新工場を設立移転し、製造を再開する |
爾来綿本目機械網の製造を初めとして、その販路は本道各地を主要地として、戦前は樺太一円にも及び、本道業界の先駆をもって任じた。この間、昭和2年3月清次郎が増次郎襲名継承し、更に森川正七へと家業は継承された。 | |
昭和23年12月 | 販売部門を株式会社森川商店、漁網製造部門を森川漁網株式会社として会社組織にて発足、森川正七が両社の取締役社長に就任する。森川商店は堺町に、森川漁網は港町に本社を置く。 |
昭和42年11月 | 森川商店釧路出張所を開設する |
昭和47年1月 | 現社長森川正一が、取締役社長に就任する |
昭和48年12月 | 株式会社ぎんりんを創立し、釣り具関係の小売り業務を営む |
昭和50年9月 | 釧路出張所を支店に昇格し、新事務所建設、仕立工場、社宅を併設する |
昭和52年10月 | 資本金1,000万円となる |
昭和53年11月 | 浦河連絡所を開設する |
昭和54年6月 | 資本金2,000万円となる |
昭和55年8月 | 本社社屋を建設する |
昭和58年12月 | 広尾出張所を開設する |
昭和63年6月 | 登別連絡所を開設する |
平成1年11月 | グループ5社の企業合併を行い、新社名をモリカワ産業株式会社とする 資本金2,550万円となる |
平成3年11月 | 生産工場を新築し、配送センターを併設する |
平成21年4月 | 関連会社、株式会社キャナルを設立する 東京連絡所を開設する |
令和2年4月 | 現社長森川正一が代表取締役会長に就任し、 現副社長森川令が代表取締役社長に就任する |
以上、創業以来120年、創立以来76年 |
第1回無担保社債発行のお知らせ
当社は、2022年11月30日付で第1回無担保社債(株式会社北洋銀行・北海道信用保証協会共同保証付)「SDGs(エコ)社債」を発行したので、お知らせいたします。
・発行額:5千万円
・発行日:令和4年11月30日
・年限:5年
・受託・引受:株式会社北洋銀行
「SDGs(エコ)社債」の発行は環境に配慮した取組を主体的・積極的に行っており、かつ国もしくは地方公共団体などの認定、登録を受けた企業に限定されています。